今日は午後から小雨が降っています。Roccoは元気です。

しかし、口の下の皮膚が時々Roccoの爪での掻き傷でひどくなっています。一昨年Roccoは耳を掻いたり、頭を振ったりして歩いていても立ち止まってどちらに行ったらよいのかもわからなくなりました。日曜日の午後でかかつけの動物病院が休みで急性期の動物病院を受診して外耳道炎と言われ綿棒で検体をとり顕微鏡の写真も見せていただいて、マラセチアの感染ですと言われました。しかしマラセチアは犬の耳などの常在菌と言われました。

そして点耳薬と内服のイトリコナゾール2.5mgをいただきました。

人間の肺にも真菌感染はありますが多くはアスペルギルスかクリプトコッカスです。しかし皮膚科ではマラセチア感染もあるようです。点耳はさせてくれなくて内服だけで症状はなくなり、1週間後に全快と言われました。

それから耳での再発はありましたが、かかりつけの動物病院で1回の外耳への注入でよい薬を使っていただき軽快しました。

その後、今年の5月頃だったでしょうか。左の口の下がただれているのに気付きました。

かかりつけの動物病院に行きましたが先生は「このまま様子見でいいと思います。」とのことであまり掻くようならと軟膏をくれましたが全くぬらしてくれません。

今後どうするか考えなくてはなりません。前回イトリコナゾールで副作用もなく全快しましたから、ボクとしてはこれを選びたいのですが・・・細菌感染は否定的ですから。

ボクは獣医ではないのでもう一度相談には行きたいです。

同い年の柴犬のエンちゃんです。2才ぐらいで初めて出会ってそれからずっと友達です。
出会えばRoccoはすごく喜ぶのですがエンちゃんは小型犬ではないのでややそっけない気がします。

エンちゃん「チビ、久しぶり。7月以来やな。」

Rocco「元気そうやな。今から散歩なんて遅いよ。もう少し早ければ毎日会えるのに。」

でしょうか?