前回のブログの翌日Roccoはほとんど耳を気にしなかったのですが、やはり念のために病院へ行ってきました。

病院の前ではRoccoは震えていましたが、中に入ればRoccoは落ち着きました。

土曜日の午後4時半ですが他に診察を待っているワンちゃんはいませんでした。4時15分頃に着いていましたのでドアが開くまで外で待っていましたのでその間がRoccoには一番嫌な時間のようでした。

獣医師の先生は2人います。お二人は夫婦のようです。いつも男の先生が見てくれます。昨年にもマラセチアという常在菌が増えたことがあったと言いました。今回は気温が下がってからはあまり耳を搔くような動作は減っていることも言いました。

先生は右の耳をのぞいて慢性的になっているねとボクにものぞくように言い、少し左に比べると赤みがあり外耳道が少し狭くなっていると言いました。

いろいろたくさん説明があり最初は毎日点耳をしてくださいと言われましたが、それは難しいと言うとその場の1回ですむ点耳をしてくれて、Roccoは嫌がりましたが、なんとか終了しました。翌日から今日までRoccoは全く耳を搔かなくなりました。

ありがたいことです。やはり連れて行ってよかったです。

動物病院の前で待っているときのRoccoです。少し不安そうです。かわいそうですが行ってよかったです。