■

昨日は動物病院へ行ってきました。8月の初めにも同じ症状がでて受診しています。

その頃から特にひだりの下唇のすぐ下にRoccoが爪でかいたような跡があり，毛が抜けていまいした。

診断は感染かもしれないが、薬で様子見ましょうということでした。頂いた薬はテリオスというセフェム系の抗菌薬と毎日0.5mgのプレドニゾロンでした。

どうやらステロイドがよく効いてRoccoは掻かなくなりました。しかしもらった薬がすべてなくなる頃にRoccoはすごく多飲多尿になりました。ペットシーツからあふれるほどのオシッコを30分おきにするようになりました。

ステロイドの副作用がでたとわかりましたがすでに全部服用を終えています。病院には行かないで様子をみることにしました。

すると翌日から多飲多尿は徐々に落ち着いてきました。

しかし、1週間もするとRoccoはまた顔を掻き始めました。そして良くなったり悪くなったりしてボクは一喜一憂の日々を過ごしました。

いつまでも完治しないので、昨日いつもの動物病院へ行きました。

そこの院長先生はボクの話を聞きながらステロイドは使えませんねと言われました。

Roccoの顔を長い時間見ておられました。あまり掻いてないので様子見でもいいと言われまっして、あまりひどく掻くようなら塗り薬を出しておきますと言って抗真菌・抗細菌の塗り薬を出してくださいました。

ボクは「こんなところがかぶれるというか皮膚の病気になるワンちゃんいるのですか？」と聞くと「たくさんいますよ」とおっしゃいました。やはりよだれで濡れるところですからとのことでした。Roccoはくいしんぼですからね・・・

ボク十分納得して帰りました。

病院から帰ってホッとしてくつろいでいるRoccoです。病院ではいつも震えています。しかし注射はRoccoが気づかないうちに終わります。昨日は注射も採血もなかったです。