日が長くなって、夕方の6時半でも外は昼間と変わらないぐらい明るいです。まだまだRoccoは窓辺で番犬をしていることがあります。
Roccoには外の明るさが時間の感覚の大きな手助けをしているように思います。
冬には5時頃から暗くなり5時半頃には外も見なくなっていましたが、今は6時頃には窓のそばで寝ていることが多いです。
「ロッコ、ねんねしようか?」と近づくと、Roccoは跳ね上がるように起きて近くのベッドにもぐり込みます。そしていくつかのベッドを替えて最後はいつもリビングにある丸いベッドにもぐり込みます。ここではしばらく寝かしてやります。
もう十分熟睡しているだろうと抱っこしてケージに入れようとすると、「ううー」と威嚇するようにうなります。抱き上げようとするとその手を甘嚙みします。
しかし、Roccoはまもなく負けてしましいます。
「眠たいけどここで何か食べ物が出てくるのを待っていたいな」「パパならきっと何かくれるはずだから・・・」と思っているRoccoです。この場所を動くのはいやなので少し不機嫌そうな顔をしています。