Roccoはまだ成長している様です。いつも窓から長い時間外を見て監視していますが、突然立ち上がって、Roccoはなにか言っていますが、「ウ-」でもなく「ワンワン」でもなく低い声で「クーン~・・・」と伸ばしています。

昨日初めて聞いたときには笑ってしまいました。知っているワンちゃんが家の前を通り過ぎたのかも知れません。

もう一つは夜の9時から12時ぐらいまではボクはRoccoの部屋でパソコンに向かっています。7月の最後の週のどこかの夜と、8月1日の夜にRoccoは吠えて出してくれという仕草をします。

このようなことが短期間で2回起きました。Roccoの調子が悪い様子はなく、ボクがキーボードを打っているときでしたから、たまたまキーボードを打つ音で目が覚め「ちょっと、ケージから出て遊びたいな」と思ったようです。

ボクがケージの外からいろいろ言ってもRoccoは出口のところで待っているので、仕方なく出すと別にどこに行くわけでもなくボクの横に座るだけです。

ボクが家を出て行く夢でも見たのかもしれません。しばらくするとケージで爆睡してくれます。

下の写真は、床に地元のミニコミ誌を広げて読もうとすると、Roccoはあわててやって来て新聞の上に乗ります。ネコのようなこともしてくれます。怒られないことを知っていますから、本当に天真爛漫です。

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新聞の上にいるRoccoをこちらが抱きかかえて移動させるだろうとこちらを伺っているところです。