Roccoはボクの横に座ることが多くなりました。それも静かに座っていますから、いつの間にきたのかわからないことがあります。
ボクが帰るまでは窓の外を見張っていることが多いのだと思います。ボクが帰ったあとは警備はおそそかになります。ボクはRoccoが起きている間はお茶を飲むぐらいですが、時には昼食が食べられなかった時などはRoccoが起きていても夕食を食べ始めることが多いです。
そんな時はRoccoは俄然活発になります。ボクの太ももにRoccoの両手をおいて、テーブルの上をながめて鼻をピクピク動かします。
ボクはご飯なら5粒ほど、牛肉なら枝豆ぐらいの大きさをあげることがあります。それは、喜びます。ドッグフードは味気ないのかも知れません。
ご飯以外に牛乳プリンなどは分けてやります。ボクがプリンのフタを開けるときなどRoccoの目は輝いています。それなのに何もやらないわけにはいきません・・・
下の写真はきれいに敷いたブランケットをクシャクシャにしてベッドも立ててしまし、背中は壁、お腹にはベッドやブランケットが当たるようにして寝ています。一番安心感があるのかも知れません。