久しぶりに病院に来ました。出勤の時はRoccoは抱かれて外まで来て、送ってくれました。

Roccoとの残された日々を大事にして行きたいと思っています。ボクはクルマの窓から右手を伸ばしてRoccoの頭をなでながら「行ってきます」というと、Roccoは黙っています。ほんの数ヶ月前まではボクの指を甘嚙みより少しきつく噛んでいました。

Roccoが大人になって行くうれしさとちょっぴりさみしさもあります。もう少し時がゆっくり流れてくれたらいいのにと思います。

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ロッコ、行ってきます」というと、Roccoはさみしそうな顔になります。少なくともボクにはそう見えます。