Roccoは元気で多くの時間は窓から外を見て番犬をしています。とにかくボクが帰るとすごく喜んでくれます。
ボクは新型コロナの検査をして欲しいという依頼が来ますが、簡単にはできない事情がたくさんあります。だから今はコロナうつの状態です。
医学書を読むのは止めて、先日から本屋大賞を取った凪良ゆうの「流浪の月」を電子ブックで読みました。SONYの「Reader Store」で買いました。
最近は死ぬまでにもう一度と言うことで夏目漱石や谷崎潤一郎を読んでいましたが久しぶりに最近の作品を読んでみました。
ストーリーはなかなか面白く、20分ほど読むとすぐに引き込まれて行きました。ジョン・ハートの作品を思い出しました。どちらもいろいろ考えさせる小説ですが2度目に読むのはずっと先がいいと言う作品です。
先日帰りが少し遅くなった時はRoccoはリビングで寝ていても3回も玄関にボクを探しにいっていました。