最近心の疲労でブログも書きたくても書けない日々でした。Roccoはいつも変わらずボクを元気づけてくれます。

Roccoはボクの前で座るとボクは頭や耳や首筋などをマッサージしながら「ロッコは最高のワンちゃんや」言っています。

ボクは人生の最後に読む本は司馬遼太郎と決めていました。そして最初に読んだのが「龍馬がゆく」でした。もちろん電子書籍ですから場所は取らないのですが、文庫本では全8巻です。1冊が400ページ余りですから膨大な量になります。途中で1週間ぐらい中断したこともありましたが、先日読み終えました。

たくさんの若者がたかだか藩のために簡単に命を惜しみなく投げ出しています。歴史的事実ですから読み終えたあとの感動は大きなものでした。

それと数日に渡って毎晩みていた「The staircase(階段で何が起きたのか)」のドキュメンタリー番組にはまり込んでボクは弁護士や主人公になりきって見ていましたから本当に疲れました。

そしてボクの仕事場の移転が7月半ばにあります。これもプレッシャーになっています。Roccoがいなかったらボクは家では笑顔などあまりでないとおもいます。

ボクのおやつが運ばれてくるのを見ているRoccoです。「パパはきっと何かくれるはずや」と思っているRoccoです。ボクはRoccoに甘くていけません。